家@鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

食べ物、飲み物、ワンコ、鎌倉特に七里ガ浜地区(七里ガ浜東と七里ガ浜)の話と八ヶ岳西麓(特に長野県諏訪郡原村)の話が多い、極めて退屈なブログ

生シラス丼を作るために(前・後編のあとのオマケ)釜あげシラスの巻@七里ガ浜自宅厨房

前回、前々回の記事で生シラスを堪能して頂けただろうか。鎌倉の住民はああやって(?)生シラスを楽しんでいる。でもまだそれだけでは話は終わらない。我々が喜楽丸から買って来たのは生シラスだけじゃないからだ!



釜あげシラス! 1パックにびっしり入って550円。スグ目の前の相模湾でさっきまで、スゥ~イスイッと泳いでいたシラスは網でサクッと捕えられ、「あ゛ぁあ゛~っ」と言っている間に釜で茹でられて御臨終だ。それを有難く頂く。



パックを横から見てみましょう。分厚くてんこ盛りなのでーーす! 2人に1パックで十分。



生シラス同様に、ごはんを炊きながら薬味をささささぁ~~っと用意。



どうじゃっ! これが釜あげシラス丼。丼にごはんを入れ、いっぱいある釜あげシラスを全面に分厚く敷き詰め、その上に薬味を載せる。醤油をかけてかき混ぜながら召し上がれ。まあ、とにかくでたらめにうまいから。
あなたは生派? 釜あげ派?



喜楽丸の連絡先は以下のとおり。
試しに行ってみよう、そして自分で準備して食べてみよう、生も釜あげも。