2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ここ、西武七里ガ浜住宅地も桜が満開だが・・・どうもピークを迎えつつあるようだ。今日の天気は下り坂。どうしていつも桜のシーズンって、気温がスッと下がったり、雨が多かったりするのだろう。「世の中いいことずくめ」なんてことは決して無いように出来…
日本は豊かな国なので世界中の食材が集まる。ある程度努力すれば、ほとんどどんな種類の食材も手に入る。しかしそのために食卓にのぼる輸入食材が増えて、食料自給率はどんどん下がり、一方で食料品やその原材料の価格は、新興国の経済発展とともに世界的に…
桜が満開である。画像は本日お昼の西武七里ガ浜住宅地の中心部にある商店街と桜並木。 日本中同じ景色になりつつある。クルマでサッと乗り付けられるような、広い車道に沿いの駐車場つき大型店舗、あるいはスーパーばかりが目立つようになった。そうしたお店…
10年くらい前のことだ。ヨーロッパの多くのお屋敷に「お宅拝見」の如く訪問をして、その内容を記録するという本(いったい何の本だったか忘れてしまった)を読んだことがある。その本に、家の中におけるテレビに対する取り扱いについて、面白い記述があった…
芝生の調整をした。冬の間は淡く黄色っぽくなって、ほとんど伸びることもなかった庭の芝生だが、春になると徐々に緑色が強くなって来る。芝生が植えつけられたのは昨年2月。その後春から秋の間にほとんどの部分で芝生はぐんぐん成長したが、一方で枯れてうま…
昨日ジャガーXKクーペに「触る」機会があった。運転したわけではない。もちろん買ったわけではない。ドアを開けてみたり、後ろのハッチを開けてみたりしただけである。先週に続いて1000万円を軽く超える高価なクルマに触れ、眺めていると、金銭感覚が麻痺し…
七里ガ浜に住んでいて「得したな」と思うことはほとんどない。海が簡単に見られることぐらいだろうか。でもたまに「得した」と思うことがある。鎌倉プリンスホテルが近くにあることだ。西武グループが深く傷つき、プリンスホテルも多くが売却されたが、鎌倉…
すでに述べたように、英国車の将来は旧来からの英国車ファンが望むような方向には進まないと思う。それでも車内の英国ムードを盛り上げてくれるCDを3枚だけご紹介する! まずはPomp and Circumstance(威風堂々)。有名なのでご存知の方も多いだろう。Sir E…
英国車の誘惑(3)で、私の好きな英国車についての特徴を挙げた。それらはいずれも動力性能やボディ剛性などカタログ的スペックに関するものではなく、あくまで感覚的なものだった。しかしそうした特徴を、現代の英国車が今後も持ち続けるべきなのだろうか…
前回の「英国車の誘惑(4)」で書いた、クルマのCO2排出を抑えようとする傾向はこれからも変わらないだろう。未来のクルマは否応なしに、環境に配慮したものにならざるを得ない。そんな傾向にあって英国ブランドのクルマ達は不利である。 英国ブランドにも…
ロンドン市長ケン・リヴィングストンがやたらとがんばっている。ロンドンは排気ガス税を市内を走るクルマに課しているが、その税額が年内にアップされそうだ。リヴィングストン市長は今年再選されそうだが、もし再選されれば10月には税額がアップするだろう…