いきなりですが、ダリル・ホール&ジョン・オーツの曲をどうぞ。
懐かしいわ。私の学生時代の音楽。
Kiss On My List ♪
この日は朝から雨だった。

門扉のまわりもボトボト。

ドガティ君はレインコートを着てお出かけ。

外に出るなり雨なので絶望するドガティ君。

庭では、徐々に芝生が緑になって来た。

そして雨の中、我々はドガティ君の散歩に出かけた。

やがて散歩から戻る。
これは今から20年前、私が私の父に贈った杖だ。

英国の会社から購入した、持ち手がバラの木から出来たもの。
英国製だからバラなんだと思っていた。

父が死に、私はまだ杖を使わないけれど、この杖は私のものになった。
ジッと見ていて「これはフランス製なんじゃないの?」と気づいた。
「Fayet」っとあるからだ。

いろんな場合がありうるだろうけど、おそらくフランスの会社だと思って改めて調べてみたら、やはりそうだった。
その会社のホームページを見たら、私の記憶にある20年前のこの杖の価格より、今のその価格が相当高いことがわかった。
私がこの杖を使う時が来るまで大事に保管しておきましょう。
雨降りの中、再び出かけよう。

芯も木製だが、びくともせずに今も使える。丁寧に扱っているからね。
20年経ってもビクともしない道具っていいね。使い捨てはまずい。盛んに言われるSDGs的に拙い。このままでは地球が滅びる。
ここからがランチの話だ。
冷蔵庫の中に余ったキャベツがある。
これもまた20年前のものなのだ(・・・ウソ)。
キャベツって、余る宿命にあるものなのだ。

それを少しでも使おう。
キャベツ広東麺を作る。
キャベツや片栗粉以外では、調味料や食材はごらんのとおりだ。

ところで以下の3つはどう違うか?
1.広東麺
2.五目旨煮ラーメン
3.サンマーメン
1.と2.は基本同じものであるらしい。店によって違う名称が使われているが、どちらも片栗粉がきいていて、肉や野菜がはいっている。
3.は具材が細い。モヤシが多く入るしモヤシはもともと細いが、それ以外の具材も細く切られているのが一般的だ。そしてスープが普通なのに対し、具だけが片栗粉に絡めるような形で上に載せてあることが多い。パターンはそれぞれだが。
麺は西友オリジナルのつけ麺を使い、そのおいしいつけ用スープの素を少しだけだしとして使おう。

キャベツとニンジンを適度に切った。

回鍋肉じゃないんだから、あまりキャベツを大きく切ってはいけない。
他にも具はあり、結局キャベツをたくさんは使えず、ある程度キャベツが残ってしまった。

長ネギを小口切りする。これは最後にかけるだけだ。

ニンニクをする。これはスープに入れる。

ごま油で炒める。

豚こまを入れて、ごま油で炒める。

野菜を加えて炒める。ニンニクもこの段階で入れた。

油が飛ぶので、ドガティ君が床の上に這いつくばって暗躍している。

強火でザクッと炒めるだけでいい。

そこにスープの材料と水を入れる。

片栗粉を用意。

きくらげが水で戻って来た。

煮えたスープにきくらげを投入する。

景徳鎮のどんぶりを用意する。

中国最大の陶磁器生産地は景徳鎮であると高校時代に学んだ。
以前もこのブログで書いたことがあるだろうが(長年たくさん書き続けていると何を書いたか書いてないかが、わからなくなる)、このどんぶりは40年近く前に中国の景徳鎮で生産され、英国に輸出され、ロンドンの中華街の店で店頭に並び、私に購入されてしまい、私が日本に持ち帰り、今鎌倉にあるという数奇な運命をたどったどんぶりなのだ。全部で5つ購入したが、すべて無傷で今もある。
麺はこのとおりの太麺でクセあり。

スープは出来上がり、麺も茹で上がるところだ。


最後にネギと胡椒ね。

ほら、出来た。

麺も肉も野菜もすごい量だよ。
途中でこまかく味見しながら作ったので、スープもばっちりだ。

片栗粉でとろみもついたおいしい広東麺。
ボリュームはすごいし、コストは格安なところが自宅メシの良いところだね。

私って、広東麺つくるの得意だわぁ(←自画自賛)。