今日はまずはサラダから。

出だしからして爽やかな画像。6種の野菜。

体内をきれいに。
サラサラな血液!
「おとーさん、どーしたの? 病気?」

いえ、違います。
今日は胃腸を休める日なのですよ。

タマネギはスライスしてサラダに入り、みじん切りしてリゾットにも入る。

シメジとエリンギ。癖のないキノコたち。

ニンニクをみじん切り。

このようにね。

ほら、ノン・アルコール飲料。

今日の私はおとなしい。
ブイヨンをお湯で溶く。

バターを用意。これはあとでベーコンとキノコを炒めるのに使う。

ストウブではオリーブオイルでニンニクを加熱。

そこでタマネギを炒める。

ほらね、また、ノンアル。

米をストウブに入れて炒める。

そこにブイヨンを溶いたお湯を加える。

沸騰させて、弱火で蓋してちょっと煮る。その後放置。
その間にバターでベーコンとキノコを炒め、軽く塩胡椒。

米が固く炊きあがる。まだ芯があるよ。

ほら、また、ノンアル。どうしちゃったの?

1週間に2日くらいはこういう日があるのよー。
いわゆる休肝日ってやつですね。
ここで全部合体。

パルメザンチーズを用意。

サラダに入れたパセリをリゾット用に少し取っておこう。

パルメザンチーズを投入。いわゆる乳化の作業。

「おとーさん、けっこういい匂いねー」

でしょー。
これ、おいしいんだ。
サラダ盛り付け完了。野菜6種。パセリの香りがいい。

ドレッシングも用意したし。

はい、こちらがリゾット。

ベーコンとキノコのリゾット。
シンプルです。
昔々、あるオーストラリア人と一緒に都内のイタリアン・レストランに行ったら、その人はリゾットというものを初めて見たと言う。
そして一言、「犬のゲボみたいな外見の食べ物だな」。
食べ物を前にして、そういうこと言うか?
でも確かにそういう外見でもある。

リゾット見ると、私はそれを思い出すのでした。
胃腸に優しいランチでした。