冷蔵庫の中にたいしたモノはない。
しかしタマゴとタマネギくらいは家にあるでしょう。
そんな時は、材料費がかからないが、とにかくおいしい子丼。

親子丼から親(鶏)を抜いた、つまり子(タマゴ)が主体の丼が子丼。
主たる材料はこちら。タマネギとミツバ。

あとは麺つゆとタマゴ。

こちらは本日のお酒。黒糖焼酎。奄美の杜。

水で割って。なぜかラフロイグのグラス。

テーブルにはすでに匙の用意。

麺つゆと水と砂糖でタマネギを煮るだけ。

タマゴを用意。

軽くかき混ぜる。

先にご飯を丼によそっておく。

タマネギが少し柔らかくなったらフライパンへ入れて煮て、あとからミツバを入れる。

具が寂しいので、ミツバを多めに。
出来上がってからミツバを入れてもいいが、フライパンに入れて一緒に暖めてもおいしい。
最後の段階へ・・・。

タマゴ。さあ、揺すれフライパンを。わずか10秒ほど。

出来た。七味をかけてズズッと。ツユだくの子丼。
おカネのかからない、うまいランチ。
